これがいい! |
たけ組さんが、そのおいもを使って、
「みんなにおいも屋さんをやろう!」
と、お店を開いてくれました。
「おいもやさんをやるよ。10円もってきてね。(紙のお金)」
ときいて、大喜びの子どもたち。
お金をもって急いで買いに行くと、たけ組さんが、
「どれがいい?」
とおいもを選ばせてくれて、席にもご案内してくれました。
食べ終わるまでそばで見ていてくれて、最後は お部屋まで送ってくれました。
おいもレストラン |
そして、小さいお友だちにお店屋さんをやって、喜んでもらってとっても嬉しかった、たけ組の子どもたちです。
日々の小さな関わりの中から、小さい子は大きい子に憧れる気持ち、大きい子は小さい子にやさしくする気持ちが育っています。