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2017年6月29日木曜日

じゃがいものお店をやったよ!(たけ組)

幼稚園の畑で育てたじゃがいもを、20日(火)に収穫したたけ1組・2組のみんな。
「早く食べてみたい!」
「どんな味かな・・・」
ということで、21日(水)には小ぶりなじゃがいもを一人1つ選び、茹でて食べました。
「うゎー、おいしい!」
「塩味がきいてるね!」
と喜んで食べたみんなは、
「じゃがいものお店、やりたいね!」
「すみれ組やさくら組、いちご・りんご組のみんなに食べてもらおう」
と、お店屋さんごっこをやるのを楽しみにしていました。
「何を作ろうか・・・」
「ポテトサラダがいい!」
「カレーにすればいい!」
など、たくさんの意見が出ましたが、みんなで話し合った結果、1組は「ポテトフライ」、2組は「ポテトチップス」(どちらも油で揚げるのではなく焼いて作るもの)に決まりました。
今日は、朝からみんなソワソワ・・・。早く料理を始めたくて、仕方がないようでした。
まず、一人1つ、皮むき器を使って皮をむきました。
次にじゃがいもをポテトフライやポテトチップの形に切って、ホットプレートで焼くと出来上がり!
お弁当の後、7人グループで各組を回り、
「お店をやるよ」
「ポテトフライトポテトチップだよ」
「手のお金でいいよ」・・・
と知らせて回りました。
楽しみにしていたすみれ組、さくら組、りんご・いちご組のみんなは、給食のコップを持ってたけ組前のホールに向かいました。
「いらっしゃい!」
「ください!」
「どれにしますか?」
「これください」
「どうぞ」
と、ポテトを渡されたみんなは、“手のお金”を払って受け取っていました。
部屋に戻ると、
「おいしい!」
「たけ組さんみたいに、元気もりもりになる!」
と言いながら、あっという間に食べていました。