今日の献立は、「ロールパン・ポークビーンズ・フレンチサラダ・バナナ」でした。
ポーク・ビーンズは、アメリカの料理の中で、最も家庭的なイメージのあるもので、日本の学校給食にも登場することが多いほど、馴染み深い料理です。
豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、タンパク質たっぷりで栄養的にも優れているので、育ち盛りの子どもたちにうってつけのメニューです。
なお、日本では大豆を使うことが多いですが、本場アメリカでは白インゲンが用いられます。
りんご・いちご組、さくら1組、さくら2組のお部屋をのぞいてみると、
「お豆、苦手だけど頑張って食べるよ!」
と言いながら、パクっと食べている子もいました。
大豆は“畑のお肉”と言われるのは、タンパク質が豊富に含まれているからです。
大豆がちょっぴり苦手でも、頑張ってたくさん食べられるといいですね。