「明日、雪遊び楽しみだね!」と話していると、「明日、ぺんぺんはどうするの??」と心配してくれた子がいて、そこからみんなで相談しました。
「ぺんぺんを連れて行く?」「でも、ぺんぺんが凍っちゃうかも。」「先生たちがやる??」「でも、先生たちも雪遊びに行くからな…。」と悩んでいた子どもたち。
だんだん話をしていく中で、「じゃあみんなが1年生になったらどうする?」という話から、「誰もお世話できなくなっちゃう!」となり、ある子が「すみれ組にお願いするのはどう??」と思いついてくれました。
「まだ僕たちも幼稚園にいるから、ぺんぺんのお世話をしたい。」という子もいましたが、話をしていく中で、「もしすみれ組が困ったことがあったときに聞ける人がいないと困っちゃう。」となり、ぺんぺんのお世話をすみれ組にお願いして、これからもすみれ組がお世話をしている所を見かけたら、教えてあげたり手伝ってあげたりしよう!」ということになりました。そして、自分たちの言葉ですみれ組にぺんぺんのお世話をお願いしました。
最初は、ぺんぺんを触るのが少し怖かった子もいましたが、すっかりぺんぺんと仲良くなったたけ組。寒い日も暑い日も、毎日ぺんぺんのお世話をしてくれてありがとう‼
※ぺんぺん→亀のぺんぺんのことです。
リズムもやりました!年長になり、とっても上手になったリズム。最近はたけ組にしかできない特別リズムにもチャレンジしています!
給食おいしかったよ!毎日給食の食缶が全部空になるほどモリモリ給食を食べるたけ組‼
今日もモリモリよく食べたね‼