劇「お宝豆の木大作戦」【たけ2組】
「できる!」の気持ちでいろいろなことを楽しみ、挑戦し続けてきたたけ2組。「こんなセリフを入れたい!」「ポーズを入れるのはどう?」と、クラスみんなで作り上げ、たけ2組にしかできないオリジナルストーリーの楽しい劇になりました。
◆昔、あるところに、魔法使いが住んでいました。
(魔法使い)「見て!鬼たちが悪いことをしようとしてる!」「大変だ!」
(お姫様)「私たちのお宝がなくなってしまったの。」
(魔法使い)「じゃあ、この魔法の豆をあげるよ。」
(魔法使い)「あとは呪文だよ。せーの!」「ビビデ バビデ ブー。」
(みんな)「うわー!芽が出たぞ。」「魔法使いさん、ありがとう。」
(おはなし※中略)…夜になり鬼たちが温泉から帰って来ました。「あっ、お宝が減ってる!」怒った鬼たちは、お宝を盗まれないように見張っていることにしました。ところがだんだん眠くなって、うとうと寝てしまいました。その頃、ジャック、お姫様、魔法使いは、残りのお宝を取り返す相談をしていました。魔法の言葉は、「みんなならーできるできるできる!」お姫様と魔法使いは鬼のお城に到着。
「鬼たちを起こさないように、こっそりお宝を取り返そう!」
(ジャック)「大変だ―。鬼たちがこっちへ来ている!」
(魔法使い)「呪文でこの木を切ろう。」「みんなも力を貸して。せーの!」
(みんな)「ちちんぷいぷいのぷーい!」
みんなの呪文で豆の木が倒れ、鬼たちも倒れてしまいました。
(みんな)「ごめんなさいをしてくれたら、許してあげるよ。」
(鬼)「ごめんなさい。」
(みんな)「いいよ。」
(ジャック)「それじゃあ、みんなで鬼ごっこをして遊ぼう!」
ジャックと姫の宝物 鬼に取られてしまったよ
魔法使いの豆植えて みんなでせーの ビビデバビデブー
あっという間につるが ぐんぐん伸びて
鬼のお城に忍び込んだ!
お宝を取り返し 作戦成功!
鬼はみんなにごめんなさい みんななかよし
たけ2組の劇は、「これで、おしまい。」