福笑いは、日本の伝統的な遊びです。江戸時代の中期ごろから流行し始めたものらしく、明治以降もお正月の室内遊びとして盛んに行われました。
最近の家庭では、あまり遊ぶことがないかもしれませんが、目隠しをして眉や目、鼻、口などを置いていってできる顔のおもしろさは、お正月にふさわしい楽しい遊びですね。
今日は、さくら2組のみんなが“雪だるま福笑い”を楽しんでいました。
目隠しをして、雪だるまの目や口を置いていきます。
全部を起き終わって目隠しを外すと・・・
「わぁーっ、おもしろい顔!」
「目が口の下にある!」
「もう1回やってみよう!」
と、みんなとても楽しそうでした。