まず、１組対２組、次に男の子対女の子の対戦をやりました。
笛の合図が鳴ると、みんな床に散らばった紅白の玉を拾って、先生が背負ったカゴに一生懸命投げ入れます。
「ピーッ！」
終わりの笛が鳴ると、みんなで数を数えました。
「１、２、３、４、５･･･」
「３０、３１、３２･･･」
まだまだカゴにはたくさんの玉が！
結局、５０個以上の玉が入っていました。
最後は、もう一度１組対２組で、片づけ競争です。
笛が鳴ると、みんなは玉を拾い、今度は段ボール箱に入れていきました。
「楽しかった人！」
「はーい！」
みんなの手が挙がり、
「もっとやりたい！」
という声が出るほどでした。
