今日の献立は、「ふりかけご飯・ささみのフライ・ツナコーンサラダ・みかん缶」でした。
今日のサラダには、ツナ缶・コーン・玉ねぎが使われています。ツナ缶と言えば、私たちには馴染み深いものですが、それもそのはず、日本国内で製造されているツナ缶の9割以上が、静岡県産です。
反対に、ツナ缶の消費量がいちばん多いのは、どの都道府県がご存じでしょうか。正解は「沖縄県」です。沖縄県では、おにぎりやパンの具材としてはもちろん、ゴーヤチャンプルーに代表される「炒め物」や、沖縄の炊込みご飯「ジューシー」、ときには味噌汁にもツナを入れるそうです。それほど沖縄県民に好まれているツナ缶、スーパーでは12個入りの箱で売られており、本土でよく見かける3個パックやバラ売りを買う人は少ないようです。