「ねぇ、このお部屋でも何かやろうよ」
「他の組のみんなに、お客さんで来てほしいな･･･」
「何にしよう・・・」
と考えて、“おばけ”になってみんなを驚かせることにしました。
まず、先生が白い画用紙をおばけの顔の形に切ってくれました。
みんなは、赤い色画用紙を手で破って“舌べら”を作り、顔に貼りました。
そして、目を描いて“おばけ”のできあがり！
さっそく、テーブルの下に入る子、他の組のお友だちを呼びに行く子に分かれました。
「何？」
と、みんなが入ってくると、
「おばけだぞ～！」
と飛び出しました。
「きゃーっ」
「こわい！」
中には、びっくりしてひっくり返ってしまうお友だちや先生もいました。
りす組、りんご・いちご組のみんなは、
「だいせいこう！」
と、大喜び。楽しい“おばけごっこ”でした。
